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購入のさいごに…コレだけはきいておこう。

 

 

購入のさいごに、

コレだけは…!きいておこう。 (;´Д`A ```

 


ピアノを購入する際。

販売員に 何を尋ねておけばよいのでしょうか。

(´・ω・‘)?

 

音のいいピアノはどれですかといったような、
漠然とした質問は、主観的な要素が強いので、
あまり意味がありません。

あたらしいピアノの場合には、
保証期間や、その内容をかくにんしましょう。

ただ、現実には、保証内容がごく限られたはんいのもので
あまり期待できないことが多いです。

例えば、かりに弦がきれてしまったとしても、
多くの場合は弾き手のタッチが強すぎたからといったような理由で、不可抗力とされてしまうことが多いです。

なかには、長期の保証をつける販売店もありますが、
たいてい、「定期調律をおこなう場合に限り」との
限定条件があって、
結局のところ、メンテナンス費用を払い続けているにすぎないといった場合があります。

中古ピアノの場合には、
以前の所有者が、どんな人だったのかは
是非確認しておきたいところです。

めったにありませんが、学校で使われたピアノ。
音大生が激しい練習で使ったようなピアノは 消耗が激しいので、 避けておきたいところです。

ピアノを買ったものの、ほとんど使わないままというような ピアノは、保管がいいと、かなり古い時代のものでも
ほとんど いたんでいないものがあります。


製造年代は気になるところですが、
新しいものほどいいというわけでもありません★

というのは、
ピアノは 新しいほど痛みはすくないのですが、
古いほうが、材料はすぐれていることが多いからです。

つまり、これは、ワインとも似ていて、
古いものの中に、逸品が隠れていることがあります。
製造年代は、販売店でもおしえてくれますが、
製造番号を、メーカーにたずねてみると、
正確な年代がわかります★

しかし、年代にこだわるよりも、
品質にこだわりたいものです♪

他に、

運送費用、設置費用、定期調律のサービスや費用、
メンテナンスの費用の確認
も、
忘れずに。

 

なかには、ピアノ自体は安い価格が設定されていても、
これらの費用を高めに設定している販売店もあるので、
総額を確認しておきましょう。


 




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